有限会社 三九出版 - 暖かいから暑いへ


















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暖かいから暑いへ
三九出版拝

☆「なんとか4月中には」と小誌25号の発行を目指しておりましたが,とうとう5月も下旬になり,新しい裁判員制度も始まってしまいました。そのために,時期の表現にズレが出てしまったり(P.10)など,ご執筆いただきました方々には特にご迷惑をおかけしてしまいました。新年度第1号,まずこのお詫びから始めさせていただきます。
*(気を取り直して……)既にこのコーナーで何度か述べましたが,小誌では2年ごとに内容の見直しをしております。本号はその時期に当たりますが,これからの2年間はこれまでと同じ柱のテーマのほかに《自由広場》として,特にテーマを絞らないでお書きいただくページを設けることにしました。それぞれについて簡単に述べてみます。
○まず1ページめは“表現する楽しみ”がテーマでしたが,これからは表現する立場からだけではなく表現されたものを見たり聞いたり読んだりした立場からも“表現”について語っていただくことにしました。
○《ミニミニ自分史》(P.2・3)。半生を著すには話にならない紙数です。ここでは半生の中の印象深い出来事をいくつか紹介していただきます。書くこと,それを読むことで我が身の“これまで”を振り返る時間をもっていただくことがねらいです。
○《還暦盛春》(P.4・5)。人間,夢のみで生きられるわけはありません。しかし,夢のない日々に充実感・生きるよろこびを求めるのは,何歳(いくつ)になっても難しいのではないでしょうか。どんな小いさな夢でも文字にすることでそれを確認し,その実現に向かって日々を生きる,を実現したいと…。(大それた願い?)
○新設《自由広場》は読んで字の如く,論文・意見・詩や句,喜び・憂さ晴らし,なんでも結構。それらを文字にする楽しみを味わってもらいます。楽しんで書けば読む方も楽しい……筈です。
◎《隠居の小業》は小櫃さんに“お任せ”のページですが,他は先ずは書く楽しみを味わっていただくページ。書くことに定年無し!ご利用ください。(m)
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