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本物語

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第34号 2011.07.05

目標・理想なき老人はボケ易い

青江 由起夫

同居している長男は某大学准教授であり,二人の子供(一男一女)の大学進学のための学資をこの老人(祖父)の年金で補充する。二人とも東京の私大の名門大学へ進学。長男准教授婦人はスイミングクラブで体力強化の鍛錬をした。義父を自宅で介護。経費の節約。新築の家のローンも支払い,子供二人とも大学を無事卒業。各々名門企業に就職。
この例も要介護老人でも長寿が家族に役立っているからこそ,義理の娘が食事から入浴,下の世話,医者の往診まで至れり尽くせり。親孝行の嫁として近所の評判も至って良好。おむつも布製。水着を着用した嫁が一緒に入浴。
また,孫二人の大学進学と卒業,新築の家のローンの支払いに貢献する大切な役目を果たすという目標(本人は高卒)があったたらこそ,本人も頑張り,家族も大切に介護した。85歳までの長寿。利害も一致か。  (H23=2011.6.18土pm11:46)

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