有限会社 三九出版 - 戒名と自分史,終活と創作活動…


















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     戒名と自分史,終活と創作活動… 

               三九出版 

◎『三九Booklet』第2巻に「〝終活″より〝著作活動〟,〝戒名〟より〝自分史〟・き〝回顧録〟・〝体験記〟」をキャッチコピーとして書籍の自費出版のすすめ(広告)を載せました。そのコピーを作った時は何の気懸りもなく満足?しておりましたが,後日,ふと気になりました。いったい〝終活〟〝戒名〟って何だろうと。老い先が短くなったら遺された家族はじめ,親戚,友人,知人に迷惑掛けないように様々な始末をすること人が〝終活〟,亡くなった後,和尚さんに付けてもらい位牌に書き止めるのが〝戒名〟…ぐらいにしか思っていなかったのです。本当にそれだけなのだろうかと気になり,いちばん手っ取り早い方法の「ネットで検索」をしてみました。何といっぱい書かれているではありませんか。拾い書きしますと,・〝終活〟…葬儀や墓,財産相続等をどうするかを決め,遺言やエンディングノートとして書き残したり,身辺整理をしたりすること,だそうです。確かにこのような〝死への準備〟は必要なのでしょうが,この活動には〝死が張り付いていて寂寥感を拭い去ることができません。生きている限りは生きていることを楽しむ活動も不可欠と思うのです。小説,随筆,評論であれ,詩や俳句,はたまた絵画,写真であれ,創作活動はその「不可欠」に十分に応えるはず,と思います。
 ・〝戒名〟…本来は出家して仏門に入り,戒律を受け入れた仏の弟子に与えられる名前だが,現在では出家してない人でも亡くなると成仏するために和尚さんが付けてくれるもの,というような〝ことが書かれています。詳細は別にして,〝戒名〟は故人の生前の職業,社会貢献や人柄等を表すように付けるのが一般的だそうです。つまり〝戒名〟により故人はどんな人間であったのか分かるというのですが,その点では〝自分史〟や〝回顧録〟が勝ることは自明です。・こう考えてきますと前述のキャッチコピーは間違っていないと思い,ホッとした気持ちになりますが,皆さんは如何お考えでしょうか。(ⅿ) 
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